住友林業 契約後の打ち合わせ記録|発注情報確定までの11回・約40時間

家づくり

住友林業と契約したあと、打ち合わせは何回、どれくらいの期間続くのか、気になる方もいるのではないでしょうか。私たちの場合、契約から発注情報確定までの打ち合わせは11回、約40時間、期間は約4か月でした。

この記事では、日付ごとのスケジュールと、時期ごとに決めたこと、振り返って大切だと感じた2点を整理します。契約までの流れは【前編】と【後編】にまとめているので、あわせてご覧ください。

なお、これは2025年春に契約した私たちの体験で、記録は2025年5月から9月のものです。

住友林業の契約後の打ち合わせは何回?数字で見る

項目内容
期間2025年5月16日から9月15日(約4か月)。
契約は4月29日
回数住友林業との打ち合わせ11回
+事前のZoom1回、夫婦だけの仕様確認1回
時間住友林業との打ち合わせ約40時間
+事前のZoom約1時間、夫婦だけの仕様確認約3時間から4時間
1回あたり最短で約2時間、最長で約6時間。3時間から4時間台が多い
頻度おおむね1週間から2週間おき
テーマ別インテリアの打ち合わせが全6回、外構の打ち合わせが全5回

表の時間は、手書きの打ち合わせ記録に残る時刻と当時の記憶から出した概算です。

打ち合わせ回数は、多いように感じられる方もいるかもしれません。しかし、夫婦だけで仕様確認を行ったように、打ち合わせ以外にも自分たちで考えることが多いです。
1回あたりの時間も数字だけ見ると長く感じますが、打ち合わせをしているとあっという間に時間が経過していました。

発注情報確定までのスケジュール

契約から発注情報確定までの、住友林業との打ち合わせ11回を日付順に並べました。【節目】の印がある回が、書類にサインした日です。

回日付開始所要時間
(目安)
種別・テーマ主な内容
15/25(日)10:00約3時間弱打ち合わせ着工までのスケジュール確認、仕様確認書の説明、間取りの確認
26/8(日)14:00約3.5時間外構1回目、建物外構の初回ヒアリング、間取りや設備の確認
36/15(日)10:00約3.5時間インテリア1回目インテリア初回ヒアリング、IKEAのPAX設置検討
46/29(日)14:00約4時間インテリア2回目、外構2回目照明のプレゼン、テラス形状検討、窓形状検討など
57/6(日)14:00約3.5時間打ち合わせ現時点の見積書の受領、各メーカーの金額比較依頼
67/20(日)14:00約4時間弱外構3回目
【節目】図面仕様確定
図面仕様確定書にサイン
78/3(日)14:00約3時間インテリア3回目メイン床材の変更、照明の施主支給検討
88/10(日)10:00約4時間強インテリア4回目、外構4回目キッチンハウス仕様検討、現時点の図面受領
98/24(日)17:00約4.5時間インテリア5回目キッチンハウスとオンライン打ち合わせ、その他仕様など最終確認
108/30(土)14:00約6時間弱インテリア6回目、外構5回目
【節目】打合せ完了
各仕様確認書、打合せ完了確認書にサイン
119/15(月)14:00約2時間強【節目】発注情報確定発注情報確定承諾書にサイン

住友林業との打ち合わせとは別に、事前のZoomと、夫婦だけの仕様確認がありました。

日付開始所要時間
(目安)
種別主な内容
5/16(金)18:30約1時間事前のZoom今後の流れとスケジュールの説明、間取りの簡単な相談
8/17(日)10:00約3時間から4時間夫婦だけの仕様確認ショールームで壁紙や床材、外壁などを確認

3つの節目は、次のような位置づけです。

  • 図面仕様確定(7/20):図面の大枠が固まった節目です。
  • 打合せ完了(8/30):各仕様確認書にサインし、工事図面や部材発注の準備に進む節目です。
  • 発注情報確定(9/15):図面、仕様書、見積書、資金計画書を確認してサインした節目です。

3つの違いと、それぞれの時点で変更できる範囲については、別の記事で詳しく書く予定です(順次公開予定)。

時期別:何を決めた時期だったか

契約後から図面仕様確定まで

この時期は5/16から7/20で、事前のZoomと第1回から第6回にあたります。契約前の間取りの微調整から始まり、外構とインテリアの初回ヒアリング、キッチンや洗面、浴室などの設備メーカー決めを進めました。7/20に図面仕様確定書にサインし、ここで基本的な間取りや設備メーカー、床材の厚さなどが決まりました。この内容をもとに確認申請等の申請手続きが行われていきます。

図面仕様確定から打合せ完了まで

この時期は7/20から8/30で、第7回から第10回にあたります。床材の方向性の変更と、それに合わせた建具の色の統一、設備の詳細、照明など、細かい仕様を詰めた時期です。壁紙や床材の確認のために、夫婦だけでショールームを使った日(8/17)もありました。8/30に各仕様確認書と打合せ完了確認書にサインしました。
玄関の壁面タイルなど、一部は次回に最終確定する項目もありました。

打合せ完了から発注情報確定まで

この時期は8/30から9/15で、第11回にあたります。コンセントの細かい位置や書斎カウンターの寸法、玄関の壁面タイルデザイン決定など、最後の細部を確認しました。9/15に発注情報確定承諾書にサインし、この記録はここまでです。

振り返り:決める内容と期限を早めに確認し、自分たちから動く

約4か月の打ち合わせを通して、大切だと感じたのは次の2点です。

1点目は、決める内容と期限を、早めに確認しておくことです。

キッチンや洗面等の設備については、期限がわかりやすいですが、床材や壁紙、巾木、見切り材など、部屋ごとに決めることが多岐にわたります。細かい部分を含めて、決めるべき内容と期限を初めに明確にしていると、余裕を持って、打ち合わせを進めることができたように感じています。実際、打合せ完了が近づいた8月中旬に壁紙や床材などが決まりきっておらず、営業担当にお願いして、夫婦だけでショールームを使う日を設けてもらいました。

あわせて、決めたあとにどこまで変更できるのかも、事前に確認しておくことが重要です。コンセント計画や棚の高さなど、詳細な部分については、竣工後に立ち会いをして気づく部分も出てきます。フロアコンセントの位置などは、竣工後の立ち会い時に最終調整することを打ち合わせ時に担当者と共有することができました。

2点目は、受け身にならず、自分たちから提案や確認を行うことです。

自分たちの家づくりなので、まず自分たちでしっかりと考え、担当者からの提案を待つのではなく、積極的に提案や確認を行うことが大切だと感じました。担当者は、こちらから伝えたことについて、しっかりと検討し、応えてくれました。

このシリーズの記事(順次公開予定)

この記事は、契約後の打ち合わせ記録の入口です。各テーマは、個別の記事で詳しく書いていく予定です。

打ち合わせの進め方と3つの節目

図面仕様確定、打合せ完了、発注情報確定の違いと、打ち合わせを進めるうえで意識したいことを書く予定です。

お金と減額のポイント

減額につながった工夫や、補助金のために着工を前倒しした話を書く予定です。

内装と設備の決め方

床材、照明、キッチン、コンセント位置などを書く予定です。

ショールームの回り方

何軒、何回回ったか、夫婦だけで仕様を確認した話を書く予定です。

当時と今の進め方の違い

この記事は2025年5月から9月の記録で、手書きの打ち合わせ記録を使う進め方でした。住友林業は、2025年11月17日以降の新規申込みのお客様を対象に、打ち合わせの記録や資料をデータで共有する「MYHOME WORKS」の運用を始めています(住友林業のニュースリリース)。契約から引渡しまでの全体スケジュールも、システム上で管理できるとされています。この記事の進め方とは異なる可能性があるため、最新の流れは担当者にご確認ください。

まとめ

ここまで、住友林業との契約後から発注情報確定までの打ち合わせを振り返ってきました。住友林業との打ち合わせは11回、約40時間、期間は約4か月でした。このほかに、事前のZoomと夫婦だけの仕様確認もありました。

振り返ると、時期ごとに決めることが少しずつ変わっていくなかで、大切だったのは「決める内容と期限を早めに確認すること」、そして「受け身にならず、自分たちから提案や確認を行うこと」の2点でした。

回数や時間、進み方は、仕様や時期によって変わると思います。私たちの記録が、これから契約後の打ち合わせに臨む方の参考になれば嬉しいです。

契約までの記録は、【前編】と【後編】にまとめています。このシリーズでは、各テーマを順次詳しくお伝えしていければと思います。

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