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新居に入居する前、我が家ではシンクの中に袋を置いて、そこに生ゴミを捨てていました。臭いは気になりますし、見た目にも生活感が出てしまいます。せっかくキッチンにこだわった新居なのに、シンクの中だけ以前と同じ状態にはできない、と考えていました。
そこで、新居への入居にあわせて導入したのが、生ゴミ処理機の「loofen(ルーフェン)」です。
この記事では、loofenをカップボードに置いた様子やサイズ感、使い始めてからの変化、実際に使って気になった点を、実体験をもとにご紹介します。生ゴミの臭いや見た目に悩んでいる方、購入前に置き場所やサイズ感を確認したい方の参考になれば嬉しいです。
loofenとは?スペックをかんたんに紹介
loofenは、生ゴミを温風で乾燥させる家庭用の生ゴミ処理機です。すでにご存じの方は、スペックの確認だけしてこの先へ進んでください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | SLW01 |
| カラー | 3色展開(ホワイト、マットブラック、スモーキーグレー)※2026年9月時点 |
| 処理方式 | 温風乾燥循環式 |
| サイズ | 幅270×奥行275×高さ350mm(活性炭フィルター取り付け時は奥行380mm) |
| 容量 | 約5L |
| 重量 | 約6kg |
※スペックは公式サイトの記載をもとにしています。


新居の生ゴミ対策にloofenを選んだ理由
新居のキッチンにこだわっていたこともあり、生ゴミをどうにかできるものはないかとSNSで探していたときに見つけたのがloofenでした。選んだ理由は、次の3つです。
シンプルなデザインで、家電の色にあわせて選べる
一番の決め手は、シンプルなデザインが新居の雰囲気に合いそうだったことです。カラーは公式サイトで3色が展開されており、電子レンジやトースターの色にあわせて選べる点も、キッチンの見た目を大切にしたい私たちには嬉しいポイントでした。

Instagramの評判で「処理が楽になる」と感じた
Instagramで利用者の投稿を見て、生ゴミの処理がとても楽になりそうだと感じました。実際に使っている人の声が見られたことが、導入を後押ししてくれました。
自治体の助成金の対象になることが分かった
価格は決して安くはなく、購入をためらう気持ちもありました。ただ、住んでいる自治体の助成金の対象になることが分かり、導入を決めました。
生ゴミ処理機の助成金は、自治体によって対象になる場合があります。制度の有無や条件、申請のタイミングは自治体ごとに異なるため、購入前にお住まいの自治体の情報を確認しておくと安心です。公式サイトには、都道府県や市区町村、郵便番号から助成金の実施状況を調べられるチェック機能もあります。
カップボードに置いてみた|サイズ感と設置場所
我が家では、キッチンのカップボードに、電子レンジなどと並べてloofenを置いています。

公式サイトのスペックでは、本体サイズは幅270×奥行275×高さ350mmです。ただし、背面に活性炭フィルターを取り付けた状態では、奥行が380mmになります。置き場所を考えるときは、本体だけでなく、フィルターを付けた奥行で確認しておくと安心です。
私が使っているカップボードの棚は、幅2593×奥行643×高さ860mmです。
loofenの左側には、コーヒーメーカーまで約20cmの隙間があります。背面は、フィルターの背面から壁まで約15cm(メジャーで測った目安)です。取扱説明書には、壁との隙間についての具体的な数値の記載がなかったため、我が家の実測が目安になります。バスケットの出し入れも、問題なくできています。


実際に届いた際は、思っていたより大きく感じましたが、置いてみると違和感なく設置できているように感じます。また奥行が約64cmあるので、余裕を持って設置できているかと思います。
壁との隙間は、公式でも十分に確保できる場所へ置くよう案内されています。置き場所が不安な方は、公式サイトに実寸をARで確認できる機能があるので、購入前に試してみてください。
実際に使ってみて感じたこと
操作はスイッチひとつ
操作はスイッチひとつです。難しい設定がないので、悩まずに使えています。音は多少しますが、気になるほどではありません。我が家は寝室とキッチンが離れているため、夜間の音が寝室まで届くかどうかは確認できていません。
我が家の使い方
我が家では、妻が料理をするときにloofenのバスケットを出しておき、調理中に出た生ゴミをそこへ入れています。料理が終わったら、電源をオンにして完了です。
翌朝、乾燥しているかを確認して、乾燥していればオフにします。ただ、完全に乾燥していないことが多いので、だいたい夜まで電源を入れたままにしています。翌日の夜にも生ゴミを追加するときは、そのまま電源をオンにしておきます。
公式FAQでも、庫内にゴミがある間は電源をオンにしておき、バスケットがいっぱいになったら捨てる使い方が案内されています。また、効率よく乾燥させるため、水気をきってから入れるのがおすすめとのことです。
臭いと乾燥のようす
すぐにパリパリになるわけではありませんが、臭いはあまり気にならず、生ゴミの処理に悩まなくなりました。



乾燥にかかる時間は、正確には計っていません。翌朝の時点では、葉物にまだ水分が残っているように見えましたが、翌日の夜には、水分が抜けて縮んだ状態になっていました。手で触って確かめたわけではなく、見た目の印象ですが、ものによって差はあるものの、丸1日ほどでほとんど乾燥している印象です。
お手入れと電気代
お手入れは、パーツがシンプルなので簡単です。公式では、バスケットは水洗いと食洗機の使用が可能で、本体は水洗いできないと案内されています。フィルターケースに水がたまると臭いの原因になることがあるため、定期的な水洗いも必要です。
電気代は、公式の目安で平均消費電力90Wのとき1時間あたり2.4円(※1kWh単価 27.0円で算出)とされています。我が家は新居に入居したタイミングで使い始めたため、使う前後の比較はできませんが、電気代が気になったことはありません。
生ゴミの悩みがなくなった
以前はシンクの中に袋を置いていたので、生ゴミを捨てるまでの処理に悩んでいました。loofenを導入してからは、シンクの中に袋を置くことはなくなり、その悩みもなくなりました。
入れてはいけないものに注意
取扱説明書には、火災や重大事故の恐れがあるため入れてはいけないものが載っています。缶類、電池類、油類、アルコール類、薬品類、火薬類、小麦粉などの粉体類、マッチやライターなどの着火剤、熱いもの、火種が残っているもの、そしてこれらが付着した紙や布類です。
私は以前、フライパンなどの油汚れを拭いたキッチンペーパーを入れて、袋から油がにじみ出たことがありました。説明書を読み返して、入れてはいけないものだったと分かりました。同じことをしないよう、使い始める前に取扱説明書の確認をおすすめします。
loofenの助成金を申請してみた
※制度の有無や条件などは自治体ごとに異なります。
申請の流れ
私の場合は、購入後に市役所に必要書類を直接持参し、申請を行いました。必要書類は、以下のとおりでした。
- ①交付申請書
- ②請求書(市に対するもの)
- ③購入金額がわかる領収書
- ④構造等を記載している書類
①②については、市のHPからダウンロードの上、必要事項の記載をしました。③④については、添付書類として案内がされており、③は、領収書を提出しました。④は、なにを提出すればよいか悩みましたが、取扱説明書を提出し、問題なく受領されました。
申請から受け取りまでにかかった期間
申請を行ったのが2026年4月6日で、助成金の入金が行われたのが2026年4月23日でしたので、約2週間半で処理がされておりました。ちなみに助成金額については、購入金額の1/2又は20,000円のいずれか低い額となっていましたので、20,000円でした。
申請で気をつけたこと
私の住む自治体では、購入後6ヶ月を経過していないもの、といった条件がありましたので、忘れないように購入後すぐに手続きを行いました。このあたりは自治体によって、違ってくるかとは思いますが、申請を忘れていた、といったことがないように提出期限は、事前に確認しておいたほうがいいと思います。
購入者の口コミ・評判
購入を考えるときは、実際に使っている人の声も気になるところです。ここでは、ECサイトの購入者レビューの内容(2026年9月30日時点)をまとめます。
評価の全体像
購入者レビューの評価は、5つ星のうち4.2(468件)でした。星5つが約半数の53%、星4つが28%で、星1つは7%です。
良い口コミ
- 臭いやコバエ:夏場の生ゴミの臭いやコバエに悩んでいた人から、気にならなくなった、コバエが減ったという声がありました。
- ゴミ出しの負担:共働きや、収集が週2回で溜めておけない家庭では、乾燥させて臭いを抑えられるため、ゴミ出しが楽になったという声が見られました。以前は冷凍庫に入れて保管していたという人もいます。
- 見た目:スタイリッシュで、キッチンに置いても生活感が出にくいという声がありました。
- 音:静かで気にならないという声が多い一方、処理中の音は気になるが許容範囲、という声もありました。
- お手入れ:お手入れがしやすいという声のほか、100円ショップの不織布の袋を使って、備品代を節約している工夫も見つかりました。
気になる口コミ
- 価格が高い:安くはないが、市の補助金があるためおすすめ、という声もありました。
- 助成金の申請に時間がかかった:申請がなかなか進まず、時間がかかったという声がありました。
- フィルターが大きい:活性炭フィルターが思ったより大きく、奥行きが約40cm必要だと感じた人がいました。
- 乾燥しなかった:2日かけても乾燥しなかったという低評価もありました。このレビューは、ほぼ新品として購入したものの説明がなかった、とも書いており、通常の新品の購入とは状況が違う可能性があります。
- 置くだけで解決ではない:あくまで臭いやコバエを抑えるものなので、ゴミを溜めすぎないなどの基本的な対策は必要、という声もありました。
私の感想と比べて
臭いがあまり気にならないことや、音が許容範囲であることは、口コミと同じ感想でした。フィルターのサイズ感や、助成金の手続きに時間がかかるという点も、購入前後に私が感じたポイントです。助成金は、申請から入金まで約2週間半でしたが、自治体によって差があるようです。
loofenのメリットと気になった点
先に気になった点(デメリット)
- 終わりの合図がない:タイマーや終了を知らせる機能はありません。公式でも仕様とされており、乾燥具合は自分で見て判断します。
- サイズが大きい:幅270×奥行275×高さ350mm、フィルター込みで奥行380mm、重さは6kgです。
- フィルターの交換:公式の交換目安は3〜6か月です。使い始めて約4か月(2026年9月時点)で、まだ交換はしておらず、様子を見ています。今後の交換をどうするか、考えておく必要があります。
良かった点
- 生ゴミの処理に悩まなくなった
- 臭いがあまり気にならない
- スイッチひとつで操作できる
- お手入れが簡単
loofenはどんな人におすすめ?
次のような方には、loofenが向いていると感じました。
- 生ゴミなどの処理に困っており、臭いや見た目のストレスを感じている
- 新居のキッチンの見た目にこだわりたい
- 電源のある場所に、フィルターを付けた奥行380mmのスペースを確保できる
- 料理のあとにスイッチを入れて、乾燥具合を見て判断する使い方で困らない
反対に、置き場所に余裕がない方や、価格を抑えたい方は、購入前によく検討するのがおすすめです。価格は時期によって変わるため、購入時は公式サイトで最新の価格をご確認ください。実寸は公式サイトのAR機能で確認でき、助成金は自治体別のチェック機能で調べられます。

loofenのよくある質問
※特に断りがない限り、公式サイトの記載(2026年9月時点)をもとにしています。
どのくらいの量を入れられますか?
容量は約5Lで、1日1kgまでです。効率よく乾燥させるため、1回あたり150〜300g前後が目安とされています。3〜4人家族向けの設計です。
乾燥中でも生ゴミを追加できますか?
できます。稼働中も随時追加投入が可能です。
乾燥にどのくらい時間がかかりますか?
公式では、処理前の生ゴミの種類によって異なるとされています。我が家では、翌朝と翌日の夜に見た目で確認しており、ものによって差はありますが、丸1日ほどでほとんど乾燥している印象です。正確な時間は計っていません。
電気代はどのくらいですか?
公式の目安では、平均消費電力90Wで1時間あたり2.4円です(1kWh=27円で算出)。ゴミの量や乾燥の進み具合によって変わります。
フィルターの交換はどのくらいの頻度ですか?
公式の目安は3〜6か月です。公式サイトでは、単品購入と定期購入の両方が案内されています。
乾燥した生ゴミはどう捨てますか?
各自治体のルールに従い、可燃ごみとして捨てます。
助成金はどう申請しますか?
市区町村の窓口で、必要事項の記入や領収書の添付などをして申請します。申請のタイミング(購入前・購入後)は自治体によって異なるため、お住まいの市区町村役場への確認が必要です。
新居の入居に合わせて導入して良かった
シンクの中に袋を置いていた頃は、生ゴミを捨てるまでの処理に悩んでいました。loofenを新居に導入してからは、その悩みがなくなりました。
妻が料理中にバスケットへ生ゴミを入れ、料理後にスイッチを入れる。それだけの流れが、我が家の新しい習慣になっています。新居のキッチンにこだわった分、生ゴミの置き場所も納得できる形にできて、入居のタイミングで購入して良かったと感じています。
まとめ
ここまで、新居のキッチンにloofenを導入して感じた変化や、使ってみて気になった点をご紹介してきました。
シンクの中に袋を置いていた頃と比べると、生ゴミの処理に悩まなくなったことが、一番大きな変化でした。スイッチひとつで使えて、臭いも気になりにくく、お手入れも簡単です。一方で、終わりの合図がないことや、思っていたより大きい本体サイズ、フィルターの交換、入れてはいけないものがあることなど、購入前に知っておきたい点もありました。
購入を考えている方は、次の3点を確認しておくと安心です。
- 置き場所:フィルターを付けた奥行380mmのスペースと、壁との隙間を確保できるか
- 色合い:電子レンジなど、周りの家電と色を合わせられるか(色は3色から選べます)
- 助成金:お住まいの自治体の制度と、申請の期限を確認しているか

新居暮らしで買ってよかったものは、まだご紹介できていないものもあるため、今後も実体験を交えながら、少しずつご紹介していきたいと思います。
これから生ゴミ処理機の導入を考えている方にとって、この記事が参考になれば嬉しいです。
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